目次

■総論■
　会計感覚の養成，会計公準，真実性の原則，複式簿記の原則，明瞭性の原則，継続性の原則，費用収益対
応の原則，ワン・イヤー・ルール，取得原価主義，単一性の原則，重要性の原則，予算制度の必要性，予算会
計

■各論■
　会計の歴史，簿記に引き算なし，借方・貸方の定義，予算は経営の設計図，記録と慣習と判断，恣意性の排
除，基本金とは，基本金の取崩し，消費収支の認識基準，資産の評価，株式の無償交付，期間損益計算，減
価償却，引当金とは，退職給与引当金の設定率，退職給与引当金と資金留保，減価償却引当特定預金，過
年度修正仕訳，寄付金，預り金，内部取引，奨学基金運用収入，遺跡の発掘費，ソフトの開発費，建物付属設
備か？機器備品か？，貸借対照表注記事項，後発事象，建物の耐用年数の見直し，二重負担論，受託事
業，建物取壊費の教・管区分，財務分析の基本的考え方，財務分析，固定比率，バランスシートの読み方，消
費収支の持続的均衡，基本金組入額と消費支出超過額，退職金とは，コンピュータのアウトソーシング，リース
契約の解除，学費改訂，外国人留学生，科学研究費補助金，介護保険，建物のライフサイクルコスト，資産総
額の登記，監事監査，役員の欠格事由

■税務■
　収益事業の考え方，給与か報酬か，給与課税か講演料課税か，扶養控除の判定，生計を一にするとは，職
務活性化の報奨金，永年勤続者の表彰記念品，稼ぎを追い越す税金なし，日直手当の課税，通勤手当の非
課税額，旅費のグリーン料金，旅費計算，MBA取得費の税務，退職後支給される賞与に係る源泉税等，教職
員の慰安旅行費，教職員の死亡退職，退職餞別金，退職所得の住民税，学生団体等の源泉徴収義務，未払
報酬の源泉税，通訳の報酬，シーズンスポーツの指導料，学生への賞金品とその審査員手当，非居住者，米
国軍人家族の講師，英国大使の講演，住民税の確定申告，印紙税，事業所税，消費税の特定収入，証憑書
類の宛名，固定資産税の現地調査，寄付金の減免税措置　　　　　　　　　　　　　　　　※その他「ＱＡこんな質
問にどう答える？」・索引付き